Exnessの口座開設とスプレッド実測|5口座比較とスワップフリーの管理手数料

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「Exnessはスプレッドが狭いと聞くけど、本当?」「スワップフリーって、ずっと無料なの?」

当サイトでは、XM・HFM・XS・Exnessのリアル口座を並べて、スプレッドを1秒ごとに計測しています。この記事では、その実測データを使ってExnessのスプレッドが他社と比べてどうかを確かめます。

あわせて、2026年10月に公式ヘルプが更新された「持ち越し注文の管理手数料」と、口座開設の手順・注意点も説明します。

目次

結論:Exnessのスプレッドと注意点

  • ドル円(30日平均1.4pips)とユーロドル(1.0pips)は、計測している5口座の中で最も狭かった
  • ゴールド(2.4pips)とポンド円(3.3pips)は2番目。最も狭いのはXSだった
  • スタンダード口座は取引手数料がかからないので、スプレッドがそのままコストになる
  • スワップフリーには条件がある。持ち越しが多い口座には、ゴールド1ロットにつき1日250ドルの管理手数料がかかる(公式ヘルプ)
  • Exnessは日本の金融庁に登録していない海外業者。しくみを理解してから使う

Exnessのスプレッドを実測:5口座の30日平均

2026年10月26日時点の30日平均です。単位はpips(スプレッドの幅を表す単位)。どの口座も取引手数料のかからない口座なので、表の数字がそのまま取引コストの目安になります。

口座ドル円ユーロドルゴールドポンド円
Exness スタンダード1.41.02.43.3
XS スタンダード2.01.31.92.9
XM KIWAMI極1.61.32.64.0
HFM プレミアム2.62.03.54.4
XM スタンダード2.82.25.54.9
2026年10月26日時点の30日平均。当サイトのリアル口座で計測。

ドル円とユーロドルでは、Exnessが5口座の中で最も狭い結果でした。XMスタンダードと比べると、ドル円は半分(2.8 → 1.4pips)です。

一方で、ゴールドはXS(1.9pips)、ポンド円もXS(2.9pips)のほうが狭く、Exnessは2番目でした。「どの銘柄でも一番」というわけではありません。

いまのスプレッドは下の表で確認できます(自動で更新されます)。

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ドル円(USDJPY) スプレッド実測比較 最終更新 10/29 22:17(日本時間)
口座 現在 24時間平均 30日平均 手数料込み
30日平均
Exness スタンダード口座開設 1.0 1.8 1.4 1.4 口座開設
XM KIWAMI極口座開設 1.4 1.7 1.6 1.6 口座開設
XS スタンダード口座開設 1.1 1.8 1.9 1.9 口座開設
HFM プレミアム口座開設 3.2 2.6 2.6 2.6 口座開設
XM スタンダード口座開設 2.6 2.9 2.8 2.8 口座開設

単位:pips。1秒ごとに計測した値の平均です。手数料込みは往復手数料をpipsに換算して加えた値です。

ユーロドル(EURUSD) スプレッド実測比較 最終更新 10/29 22:17(日本時間)
口座 現在 24時間平均 30日平均 手数料込み
30日平均
Exness スタンダード口座開設 0.8 0.9 1.0 1.0 口座開設
XS スタンダード口座開設 1.2 1.3 1.3 1.3 口座開設
XM KIWAMI極口座開設 1.1 1.3 1.3 1.3 口座開設
HFM プレミアム口座開設 2.0 1.9 2.0 2.0 口座開設
XM スタンダード口座開設 2.0 2.2 2.2 2.2 口座開設

単位:pips。1秒ごとに計測した値の平均です。手数料込みは往復手数料をpipsに換算して加えた値です。

早朝や指標の時間はどうか

スプレッドは時間帯で変わります。毎日の取引の区切り(夏時間は朝6時、冬時間は朝7時)の前後は、どの業者も広がりやすくなります。

ゴールドの場合、10月12日〜20日の平日の実測で、Exnessは朝6時台の1時間平均が最大2.6pips(ふだんは2.4pips)でした。XMスタンダード(5.5 → 5.8pips)やHFM(3.5 → 4.5pips)に比べると、広がり方は小さめです。

ただし、週明けや重要な経済指標の発表直後は、Exnessを含めてどの口座も一時的に大きく広がります。時間帯ごとの傾向は下のヒートマップで確認できます。

時間帯ごとの注意点はFXの取引時間の記事にまとめています。

スプレッドの差は、1年でいくらになる?

ドル円を1ロット(10万通貨)取引すると、1pipsは1,000円です。Exness(1.4pips)とXMスタンダード(2.8pips)の差は1.4pipsなので、1回の取引で約1,400円の差になります。

月に20回取引すると約28,000円、1年で約336,000円です(30日平均が変わらない場合の計算です)。自分の取引回数で計算したい場合は、下のツールを使ってください。

実測スプレッドは当サイトが各社のリアル口座で1秒ごとに計測した30日平均(データが30日に満たない口座は直近24時間平均)で、取引手数料がある口座はpipsに換算して加えています。最終計測 10/29 22:17(日本時間)。1ロットは10万通貨(ゴールドは100オンス)、取引量は往復(新規+決済)1回を1ロットとして数えます。スワップや約定の滑り(スリッページ)は含みません。指標発表時や早朝はスプレッドが広がるため、取引する時間帯によって実際のコストは変わります。ドル円は2026年10月28日時点の参考値(欧州中央銀行)です。

ロット数と必要な証拠金の関係はロット計算ツールで確認できます。

スワップフリーと管理手数料の注意点

Exnessには、ポジションを翌日に持ち越してもスワップポイントがかからない「スワップフリー」があります。ただし、だれでも無条件というわけではありません。

Exnessの公式ヘルプ(2026年10月15日更新)では、この取引条件は「主に取引時間内で取引し、持ち越す注文が少ない人向け」とされています。持ち越しが多いと判断されると、持ち越したポジションに管理手数料がかかります。

銘柄管理手数料(1ロット・1日)
ゴールド(XAUUSD)250ドル
ポンド円(GBPJPY)50ドル
ドル円(USDJPY)25ドル
ユーロドル(EURUSD)25ドル
Exness公式ヘルプ「About admin fees on overnight orders」(2026年10月15日更新)より。
  • 1ロット未満は、ロット数に応じて計算されます(例:ゴールド0.1ロットなら1日25ドル)
  • 処理は月曜〜金曜。日本時間で夏時間は朝6時、冬時間は朝7時以降です
  • その日のうちに決済した注文にはかかりません
  • 対象になると、メールか会員ページの通知で知らされます
  • 手数料で口座残高がマイナスになることはありませんが、証拠金が減ってロスカットにつながることはあります

ネット上では「ゴールドは1ロット200ドル」と書いている記事もありますが、2026年10月15日更新の公式ヘルプでは250ドルです。持ち越す前に、会員ページの「取引条件」で自分の口座が対象になっていないか確認してください。

スワップポイントのしくみはスワップポイントの記事で説明しています。

Exnessの口座タイプの選び方

初めてならスタンダード口座で十分です。取引手数料がかからず、当サイトの計測もスタンダード口座で行っています。

Exnessの口座タイプは5つです。口座開設画面に表示される条件は次のとおりです。

口座タイプ最低入金額最小スプレッド取引手数料特徴
スタンダード150ドル0.2pipsなし手数料なし。初めての人向け
スタンダードセント150ドル0.3pipsなし小さいロットで練習できる
プロ1,000ドル0.1pipsなしスタンダードより狭いスプレッド
ロースプレッド1,000ドル0pips1ロット片道 最大3.5ドルスプレッドが狭く、手数料が別にかかる
ゼロ1,000ドル0pips1ロット片道 0.05ドルから主要銘柄でスプレッド0pipsから
2026年10月27日時点のExness口座開設画面の表示。最大レバレッジはどの口座も「1:無制限」と表示されます(条件あり)。
Exnessの口座開設画面。5つの口座タイプから選びます

表の「最小スプレッド」は、条件が良いときの最小値です。ふだんのスプレッドはもっと広く、当サイトの実測ではスタンダード口座のドル円が30日平均1.4pipsでした(上の表を参照)。ロースプレッド口座とゼロ口座は、スプレッドとは別に手数料がかかるので、合計のコストで比べてください。

Exnessはレバレッジ(自己資金の何倍まで取引できるか)を高く設定できますが、高くするほど損失も早く膨らみます。レバレッジの記事とゼロカットの記事も読んでから設定してください。

Exnessの口座開設の手順

口座開設は、メールアドレスの登録から始めて、本人確認書類を提出する流れです。

【公開前に記入】Reiの画面で手順を確認し、残りのステップ(①メールアドレスとパスワードの登録 ②電話番号の認証 ③プロフィール入力 ④本人確認書類・住所確認書類の提出 ⑥入金)のスクリーンショット(個人情報は隠す)と説明を入れる。⑤取引口座の作成は下に記入済み。

取引口座(MT4/MT5)の作成

会員登録と本人確認が終わったら、取引に使う口座を作ります。口座タイプ(初めてならスタンダード)を選ぶと、次の画面が出ます。

口座タイプの設定画面。本取引口座を選び、通貨・レバレッジ・プラットフォーム・取引パスワードを決めます
  • 本取引口座/デモ口座:実際のお金で取引するなら「本取引口座」
  • 通貨:USD(米ドル)が初期設定です
  • 最大レバレッジ:初期表示は1:2000。あとから変更できます。高くするほど損失も早く膨らむので、慣れるまでは低めがおすすめです
  • プラットフォーム:MT5かMT4を選びます。これから始めるならMT5で問題ありません
  • 取引パスワード:8〜15文字で、大文字・小文字・数字・記号をそれぞれ1文字以上入れます。MT5へのログインに使うので控えておいてください

MT4とMT5のどちらを選ぶか迷ったら、MT4とMT5の違いを参考にしてください。

よくある質問

Exnessは安全ですか?

Exnessは日本の金融庁に登録していない海外の業者です。日本の法律による保護は受けられません。海外業者を使うときに知っておきたいことは海外FXの安全性の記事にまとめています。

スプレッドはどうやって計測していますか?

各社のリアル口座でスプレッドを1秒ごとに取得し、当サイトに送って集計しています。表示している平均値は、その計測値の平均です。

スワップフリーは何もしなくても使えますか?

口座の取引条件によります。会員ページの「取引条件」で確認できます。持ち越しが多いと、上で説明した管理手数料の対象になることがあります。

ゴールドならExnessとXSのどちらが狭いですか?

2026年10月26日時点の30日平均では、XS(1.9pips)のほうがExness(2.4pips)より狭い結果でした。くわしくはXSゴールドの実測記事を見てください。

まとめ

  • Exnessはドル円・ユーロドルで5口座中いちばん狭かった(30日平均1.4/1.0pips)
  • ゴールドとポンド円はXSのほうが狭い
  • スワップフリーには条件があり、持ち越しが多いと管理手数料がかかる(ゴールドは1ロット1日250ドル)
  • 初めてならスタンダード口座から

他社とのスプレッドの差は実測スプレッドのページで毎日更新しています。

出典:Exness ヘルプ:About admin fees on overnight orders(2026年10月15日更新)。スプレッドは当サイトの実測値(2026年10月26日時点の30日平均、時間帯別は10月12日〜20日の平日)。

※投資は自己責任でお願いします。本記事にはプロモーション(PR)を含みます。掲載している数値は計測時点のもので、将来のスプレッドや成績を保証するものではありません。

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この記事を書いた人

XM・HFM・XS・Exnessのリアル口座でスプレッドを1秒ごとに計測し、EAも実際の口座で動かして成績を公開しています。業者選びやEA選びを、宣伝ではなく実測データで判断できるサイトを目指しています。

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